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NEWアルバムへの道〜MIX編〜

NEWアルバムを初夏に発売することが決定したRPPH。
しかし、発売するといっても自家製クッキーを売るのとはわけが違う。
まだ見ぬ大きな壁。挑戦の数々。
そこを無事に越え、本当に自分たちでCDを発売することができるのだろうか。
これはその徒然の記録である。

前回ミーティングで今回の作品の御手伝いをしてくれる
素敵な人材を確保したRPPH。
今回は作品の要となるCDのMIXを、とある人物に受け渡しに行く日だ。
MIXとは、ドラム、ギター、歌、ベースなどを録音した素材を
音のバランス(大小)や質感(EQ,コンプ)や効果(エフェクト)などを調整し、
2チャンネルデーターにまとめる作業だ。
この作業のさじ加減で、曲のイメージが全く変わってしまう。
MIXとはとても大切な作業なのである。

とりあえず、その人物(T氏)と連絡をとり、
曲のデーターの受け渡しを行うことになった。

(ここからは結構マニアックな話になる)
RPPHはKORGのD16というHDR(ハードディスクレコーダー)に録音し
そのデーターのバックアップをCDRWにとっている。
このバックアップがあれば、いつでも曲のデーターを
D16上に復帰させ、いじることができる。
そして、今回MIXをしてくれるT氏も俺と同じD16を持っているので
このデーターの受け渡しは容易に思えた。

しかし、なんと今回このデーターの受け渡しを行う直前に
俺のCDRWドライブがぶっ壊れてしまったのだ。。。
当然受け渡しはできず、しかもこのD16で使えるCDRWドライブは
限られたものしか同期ができず、製品自体生産中止になっているのである。

(終わった。。)
マジでそう思った。
これではCD製作どころか、ライブもできない。
機械の復讐である。
これは本当に教訓だと思うが、俺のように機械で製作を行っている人は
その機械が壊れる前に最新の機械に移し変えることを強烈に薦める。
かつてAPEX TWINは自作のシンセがぶっ壊れてしまい、
それ以来、ライブは全てMP3で行うようになったという。(←これも極端すぎる話しだが、、)

しかし!そこで黙って泣いてるわけにはいかないので、
新春から秋葉原を駆けずり回った。
A-BOYの波にもまれ、泣きべそかきながら
ケロロ軍曹のグッツを無事購入!!!!
完全に目的を失っていた。。
ケロロ軍曹.jpg

がっくりして家に帰り、ダメモトでYAHOOオークションにてCDRWドライブ探す。
数分後、あっさり発見。。。。
なんだよ!!バッキャロー!!!
はじめに言えこの馬鹿!!と画面に言うも嬉し涙。
しかし一抹の不安から、さらに探しまくり
一応に備えてCDRWドライブ、三台購入!(←この辺が極端)
CDR-W.jpg

自宅にてD16と同期させてみると、やはり古いからか一台は壊れていた。(三台買って正解!)
しかし二台は無事に動き、T氏とビールを飲みながらの余裕で、データー交換無事終えた。
出足からトラブルに巻き込まれたが、とりあえず安心。
しかしこの先何が起こるやら今からすでに不安であるが、
「音楽は気合!」との言葉を教訓にがんばろうと思う。

そして次回怒涛のレコーディングにはいる!!
やるぜ!!

続く

2006年01月15日 02:24 ▲